家庭用蓄電池が、家庭内の節電や電力利用量のピークシフト・ピークカットに有効であるとして、蓄電池を購入する際に国からの補助金を受けることができます。
さらにお住まいの地域によっては地方自治体の補助金とあわせて受けられる場合も。補助金の予算には限りがありますので、導入をお考えの方はこの機会をお見逃しなく！

※補助金の上限を100万円とし、その範囲内で蓄電システム購入金額と、機器毎に定められた目標価格との差額の2/3以内を補助など、条件があります。補助金は予算がなくなり次第終了となります。平成26年度補正予算「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」
平成27年4月現在。

国の補助金を受けて家庭用蓄電池を導入する例

シャープの JH-WBP14B（4.8kWh）の場合

機器価格（税抜 例）	¥1,072,000
補助金（例）	¥397,333
実質負担価格（機器価格－補助金）	¥674,667

+工事費・諸経費・消費税

※平成27年4月現在の一例です。商品や販売価格によって補助金額が異なります。

地域	補助金名（事業名）	申請期間	補助金額
国	平成26年度 定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金(補正予算)	■交付申請受付期間 平成27年3月30日（月）～平成27年12月28日（月）郵便私書箱必着 ※予約申請の合計額が予算額に達した場合、申請受付期間内であっても予約申請の受付を終了します。	蓄電システム購入金額と、機器毎に定められた目標価格との差額の2/3以内 【個人・法人】 1住宅あたり上限100万円 【法人】 1事業所あたり上限1億円

※国の補助金には各種条件や設置機種により補助内容が異なります。
詳しくはsiiのホームページをご覧ください。

蓄電池の補助金には、「国」からのものと「都道府県」からのもの、「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。
助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

岡山県の場合

※補助金の掲載内容は5月1日時点となります。詳細はお問い合わせください。

自治体名	申請期間	補助金額	詳細
倉敷市	2015/4/1〜2016/3/31	15万円/件 太陽光発電と同時導入	自治体 リンク

※自治体によっては契約前の申請の場合もあります。
※ お客様の条件、申請時期によっては自治体の補助金が受けられない場合があります。
※蓄電池稼動までの流れは、当社にてご契約した場合で、販売・施工業者により異なります。
詳しくは、各販売・施工業者へご確認ください。