代表あいさつ

代表取締役牧野利政住まいるサポートのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
代表取締役の牧野です。

実はわたしは建築関係の仕事の前に16年間ものあいだ業界最大手の予備校に勤務し、進学指導の仕事に携わっておりました。自分達の夢の実現に向けて大学進学を目指してがんばっている若者とのふれあいは、わたしにとって非常に有意義なものでした。
そんな中、若者が将来の夢の実現に向けがんばっているのとは対照的に、地球環境が将来のある者たちの進路を閉ざそうとしていることを知ったのです。それこそ「地球温暖化問題」です。

次世代を担う若者に「自己の夢の実現」という話をする前に、この「地球温暖化」をなんとかしないと「若者達の夢の実現どころじゃあないじゃないか」という強い思いにかられ、自然エネルギー普及の仕事に転職することを決心しました。
当時は今ほど「地球温暖化」に対して、マスコミや新聞等であまり報道されていませんでしたから、私の転職について知人・友人から賛成者はひとりもいませんでした。
私は進学指導という職務の関係上、大学の小論文対策も担当していましたので、環境破壊や地球温暖化の問題点については一般の方よりも専門的な知識がついていました。深刻なところまできているこの環境問題について、少しでも警鐘をならしていかなければという使命感に駆られたのです。
気が付いたら「退職届」を手にすることに…。

教育関係の仕事から、この業界の仕事に就いてみてわたしが感じたこと、それは「なんていいかげんな業界なんだろう…」でした。
例えば太陽光発電。その当時は家電店・量販店などでは扱っておらず、お客様にとって「どこで買ったらいいの?」、「いったいいくらするの?」見当もつかないといった状況でした。「太陽光発電=訪問販売」が一般的で、同じシステム(同一メーカー、同一設置容量)なのにお客様によって販売価格が違うということが当たり前に行われていました。
お客様にしたら比較したくてもどこにいっていいのかわからないし、目の前の営業マンを信じるほかありません。なにも太陽光発電だけに限ったことではありません。オール電化や蓄電池、リフォームも定価のある商品を小売するのとは違い、工事というものが少なからず付いてきます。この工事という作業部分には定価はありませんから、販売する側の提示する価格が「定価」になってしまいます。
同じ電気工事や設備工事でも販売店・工事店によって工事代が違うでしょ。例えば、「オール電化」で同じメーカーのエコキュート・IHクッキングヒーターなのに、設置工事費を含めたトータル金額が弊社とは40万も開きがあったなんてことがありました。ほんとに「なんていいかげんな業界なんだあ!」

実はリフォームした方の7~8割が何らかの不満をもっていらっしゃるとのデータがあります。
本来、今の生活や住まいに不満があるからリフォームしたはずなのに、リフォーム後にもその不満が解消できていないっていうのは信じられないことですよね。確かに建材やキッチンひとつをとってみても低価格のものからハイグレードなものまでありますから、お客様のご予算に応じて仕上がり具合に差がでて当然です。ほとんどのお客様はショールームや展示場にあるようなハイグレードな仕上がりを夢見ていますから、そのギャップが大きいと不満をもってしまいます。
では、なぜそのようなギャップが発生してしまうのでしょうか。それは販売店都合でリフォームを提案しているからです。医者が患者に対して治療内容を詳しく説明することを「インフォームドコンセント」と言います。リフォーム業者をよくホームドクターと言いますよね。リフォーム業者にもこの「インフォームドコンセント」は必要じゃないのかなあ。

「スマサポのエネルギーアドバイザーにお任せあれ!」

私たちが快適な生活を営むうえで「エネルギー」は不可欠なものです。
東日本大震災以降、日本のエネルギーを取り巻く環境はいっきに様変わりしました。日本はエネルギーの大転換期を迎えているといっても過言ではありません。
例えば、2016年4月からの「電力小売全面自由化」。この動きにあわせて電力メーターが通信機能を持った「スマートメーター」に変わっていきます。そのことにより多様な電力メニューが登場し、電力消費者は自分たちのライフスタイルに合った最適な料金メニューを選択できるようになります。
また、エネルギーの国家戦略として省エネ住宅への取り組みがあります。その代表的なものが「ゼロエネルギーハウス」(自産自消を目指した省エネルギー住宅)。2030年までに新築住宅の平均でゼロエネルギーを達成することが目標とされています。我が家で使う電力は賢く節約(省エネ)して、自分たちで電力を創って(創エネ)、ためて(蓄電)、それをHEMS(ヘムス)で効率よく運用することが求められます。
6年前から急速に普及してきた太陽光発電。
売電と買電の単価の逆転がおこると、売電するより発電した電気を貯めて自家消費したほうがお得になります。
「どのタイミングで特電池を設置したらいいのか」「どのメーカーの蓄電池がお得なのか」「どのように電気を運用するのがいいのか」など、電気を丸ごとコーディネイトしてくれるエネルギーアドバイザーがいないとかなり難しいですよね。
でも、このホームページをご覧の皆様は心配ご無用!スマサポのエネルギーアドバイザーが皆さんのライフスタイルにぴったりのエネルギープランをご提案いたします。

蓄電池専門館代表牧野利政

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